広く深く覚えるオンラインカジノ

様々なオンラインカジノのゲームや魅力を広く深く覚えよう

ライブカジノのブラックジャックなら本物のディーラーと対決できます!

本物のディーラーと対決

オンラインカジノには、コンピュータがゲームを進めていくマシンカジノと本物のディーラーが画面に登場するライブカジノの2種類があります。前者が一般的なコンピュータゲームのような感覚で気軽に楽しめるのに対し、後者には実際のカジノさながらの臨場感や、チップやカードなどを配る際の独特の「間」がもたらすスリルなどを満喫できるという特色があります。 こうしたライブカジノの中で、非常に人気が高いゲームの1つがブラックジャックです。美男・美女ぞろいのディーラーとリアルタイムで直接対決できるので、機械相手のゲームとは違った楽しみがあります。

ブラックジャックは対戦型のカードゲームで、配られた札の合計額が多い方が勝ちとなります。ただし合計額が21を超えてしまうと負けとなるため、できるだけ21に近い数字を出すことが勝利のポイントとなります。
対戦する時はジョーカーを除いた52枚のカードを使用し、まずディーラーとプレイヤーの双方に札が2枚ずつ配られます。その合計額が自分の勝負数となりますが、その際1から10までの札はそのままその数字を数えますが、絵札はすべて10とします。また、Aは1または11のどちらか有利な方に数えて良いと定められています。つまり、たとえば6とキングの2枚が配られた時の合計数は6+10=16となり、Aと7の2枚が配られた時は1+7=8もしくは11+7=18のいずれかとなります。 この時、最初の2枚だけで勝負するとすれば、16と18では後者の方が大きいため、勝負はAと7を配られた方が勝ちです。ただし6とキングを配られた方が札を1枚追加して3を引けば、合計が19となって勝つことができます。
ディーラーに配られた札は1枚だけ伏せられているか、2枚とも伏せられています。そのため、プレイヤーは相手の持ち札を推測しながら自分の持ち札を追加するかどうかを判断することになります。 画面越しにディーラーの表情やしぐさなどを観察しながら、あれこれと予想を立てるのがライブカジノならではの醍醐味となっています。